2010年12月06日

ウェブ・リテラシーを持つ

またまた『ウェブ時代をゆく』梅田望夫(ちくま新書)より、引用です。


p.208
ウェブ・リテラシーとは、たとえばこんなことである。
(1)ネットの世界がどういう仕組みで動いているかの原理は相当詳しく徹底的に理解している
(2)ウェブで何かを表現したいと思ったらすぐにそれができるくらいまでのサイト構築能力を身につけている(ブログ・サービスを使って文を書くとかそういうことではなくて)
(3)「ウェブ上の分身にカネを稼がせてみよう」(『ウェブ進化論』第一章)みたいな話を聞けば、手を動かしてそこに新しい技術を入れ込んだりしながらサイトを作って実験ができる。広告収入の正確な流れも含め「バーチャル経済圏」がどういう仕組みで動いているかの深い理解がある。
(4)ウェブ上にあふれる新しい技術についての解説を読んで独学できるレベルまで、ITやウェブに対する理解とプログラミング能力を持つ。


引用は以上です。
以前、『ウェブ進化論』を読んでもピンとこなかったのですが、なぜか本書『ウェブ時代をゆく』からはたくさんの学びが得られています。

おそらく、『ウェブ進化論』を読んだ当時より、クラウドコンピューティングを日常的に使っており(セールスフォースやgmail、googleカレンダー、evernote、紙コピネットなど)、またタブレットPCを活用した業務改善のアイデアを日々妄想しているため、以前よりしっくりくるのだと思うのですが、一方で「このままだとウェブ時代をを使うんではなくて、使われてしまう」という危機意識と「もっと深くウェブのことを理解できたら、もっともっと大きなことができるんじゃないか!可能性が広がるんじゃないか!」という期待感があるからだと思います。


ウェブ技術がこれまでの全てを置き換えることはないと思いますが、僕たちの人生に多くの影響(よいもの、悪いもの両方)を与えるはずです。
その時、僕は意志と能力をもって「良い影響」を選択する力を身につけたいのです。


きっと、それはこのブログをみてくださっている皆さんに支えられながら、そして共に学びながら進めていくものだと思います。
今後ともよろしくお願いします!
posted by Vicky at 16:44| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 目標 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Webでもなんでも、ネットの本質は、
「画面の向こうに居るのは、生身の人間」ということだと思います。
「電車男」がいい例です。

ネットは、可能性を広げるツールあるいは手段なだけで、
何か特別でもないし、何か別世界でもない。

と思っています。
Posted by 杏 at 2010年12月06日 20:03
杏さん
コメントありがとうございます!
「画面の向こうに居るのは生身の人間」というのは、絶対に外してはいけないものですよね。

ただ、僕にとってクラウドコンピューティングやタブレットPCの存在によって、日常生活や仕事を設計する方法が変化してきており、
これはウェブに限らず、ITということになると思いますが、多くの人にとって変化を生むものだと思うんです。

何が変わって、何が変わらないのか、じっくり見極めていこうと思います!
Posted by Vicky at 2010年12月06日 21:43
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