2009年11月28日

強みに基づいたPDCAサイクル

フローレンスでは学生インターンを採用しているのですが、
彼ら、彼女らから学ぶことが本当に多いです。


今回は、広報事業部のさくらちゃんが気づかせてくれました。


それは「強みに基づくPDCAサイクル」という考え方です。


以下、さくらちゃんが送ってくれている業務日報への返信を
転記します。


−−以下本文−−
> PDCA 周りの人の仕事をみていてすごい!と思ったら熱いうちにその人に聞いて学ぶ!


その姿勢、すごくいいと思います!!


PDCAを行う際、どうしても「もっといいやり方がなかったか」
「課題が残っていたのではないか」という視点でネガティブな点に
フォーカスして振り返ってしまいます。
しかし、同じくらいに、あるいはもっとも重要なことは
「なぜこれはうまくやれたのか」という問いかけです。


うまくやれることというのは、案外通り過ぎてしまいますが、
いろんな理由が考えられます。
・前任者の引継ぎがよく、意識せずとも仕組みの通りにやればうまくいく
・他の人にはうまくやれないのに、自分はなぜかうまくやれる


前者の成功に気づくと、「どんな仕組みが有効に機能するのか」ということが考えられ、
自分の仕事の仕方に活かすことができます。
後者の成功に気づくと、「自分の強みは何か」ということが考えられ、
やはり、業務に活かすことができるようになります。


また、このような成功要因に目を配るようになると、みんなの強みが
わかるようになってきます。
俺が考える最高のチームとは、全員が強みを発揮し、それによって各自の弱みが
表に出てこない、というものです。


チームの視点は社会人2,3年目に分かればいいです。
まずは自分の強み、あるいは成功するための仕組みに気づくようになってもらいたいと思います。


といいましたが、いろんなPDCAの形が考えられるので、一つの参考意見として
覚えておいていただければ幸いでございます。


−−以上−−


インターン生たちが抱える課題というのは、思いのほか本質的な
気がします。


おそらく、業務をこなすうちに少しずつ既成概念だったり、
過去の成功体験に固執する自分が形成されるのでしょうけど、
彼女たちにはそれがないので、バイアスのかかっていない素直な心で
業務を見ているんでしょうね。


これがインターン生たちと仕事をする醍醐味であり、
教えることは教えられること、という言葉の本質なのではないかと思いました。
posted by Vicky at 22:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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