2009年11月05日

社会起業家が見据えるもの

toshiくんがコメントに書いてくれているように、
「社会起業家」とか「ソーシャルベンチャー」とかという言葉に
本質的な意味はないんじゃないかと僕も思います。


周りの人が喜んでくれるものを提供したい。それを仕事にしたい。
全員が全員そうでなくても、組織・事業者にはそういう人がいるだろうと思うし、
喜んでもらえるものを作らなければ、そっぽ向かれちゃいますものね。


ただ、「社会起業家」や、「ソーシャルベンチャー」という言葉を
メディアで見る機会が増えてきました。
特に日経ビジネスだとか、そこらへんのビジネス誌には2週に1個
くらいは見るようになった気がします。


これらの言葉には本質的な意味はない、といいつつも、
もしこれらの言葉が人々を惹きつけているならば、
そこに何か意味があるんじゃないでしょうか。


僕が思うに、社会起業家が見据えているのは「困っている人」なんだと
思うんですよね。


「それがないと困ってしまう人」


です。


例えば、この間京都に行って和紙で丁寧に作ったノートを買ったのですが、
「こんな素敵なノートを使えて幸せだなぁ」と思いはするものの、
このお店がこの世になくっても、僕は困りません。
(京都の和紙屋さん、こんなこと言ってごめんなさい)


でも、僕たちの病児保育がなくなったら、やっぱり多くの人が
困ると思うんですよね。


「社会問題を解決しよう!」って声高に言ってみたりしますが、
僕たちは本質的に「目の前で困っている人たちのために何かできないか」
という思いで行動しているにすぎません。
言葉に踊らされず、「どんな世の中になったら気持ちいいか」
「どんな世の中になったらワクワクするか」という至極個人的な
動機から始まっていいと思うわけです。




なんだか収拾つかなくなりました。また書きます。
ではでは。
posted by Vicky at 08:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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