2009年02月08日

social investment

今日はskypeを使ってcloudgrabberさんとフロレ財務・経理のやじさんと
お話をさせてもらいました。
(ちょっと英語にチャレンジしてみたいので、あえて横文字を多く
 使わせてもらいます。)


僕がお話の中で伺いたかったのは、
@米国におけるnonprofit institute(非営利組織)コンサルティングの実情
Anonprofit instituteの成果をどのように測定するのか
ということです。


簡潔に結論を書くと
@profitであってもnonprofitであってもアプローチは変わらない。
 組織目標に対してあるべき到達点を見出し、現状とのギャップを
 埋めていくための戦略を描いていくことが本質である
Aまだまだ、確立していない分野である。
 cloudgrabberさんの仮説では、financial returnとsocial returnの
 2軸で考え、
 financial returnは投資した金額に対して、返ってくる金額であり、
 social returnとしてstakeholderの満足度を指標に置いてみることで、
 一つの尺度としてみようということでした。
 これをx軸、y軸に当てはめてみてそこで得られるなんらか客観的な
 指標を元に事業を評価していくことが考えられる、とのことでした。


僕の中でnonprofit instituteは社会問題に直接的にアプローチするがゆえに、
評価が甘くなる点があるのではないかと思っています。
それは組織内部の人材が自ら評価する枠組みを作り、PDCAのサイクルを
まわしていくことで達成できると考えていましたし、
僕はそのようなコンサルティングを行っていきたいと漠然と考えて
いましたが、cloudgrabberさんは先の評価軸を用いて、
social investmentの市場を作り、市場原理で適切に競争環境が
生まれることで評価意識が強まり、社会構造としてnonprofit instituteの
質向上が達成できるのではないかと考えていらっしゃいました。


この考え方、アプローチの仕方は非常に魅力的であり、また合理的で
あると思いました。
この構想が実現し、現場レベルに落ちるまでには相当に時間がかかると
思いますが、一つの目指すべき社会構造のあり方として僕も参加して
いきたいと思います。
posted by Vicky at 23:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 非営利組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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