2011年03月15日

【チカンはアカン】8.ダイヤ乱れの時だからこそ

改めまして、今回の震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
ご家族やご友人を失った皆様に、謹んで哀悼の意を表します。


さて、昨日から計画停電が始まったことで、電車ダイヤが乱れ、通勤に支障の出た方も
多いことと思います。
僕が普段使っている東西線は、首都圏でも有数の混雑具合ですが、普段の1割り増しくらいの
乗車率らしく、窓ガラスが割れ、停車する事態が起こっています。


そのような中、不安を煽りたくはないのですが、チカン被害は相変わらず起こっているようで、
昨日からtwitter検索で何件か引っかかっています。


ただでさえ震災の混乱で気持ちに余裕がない中、さらにチカンの被害まで受けるなんて、
本当につらいことと思います。
このような状況で、僕たちには何もできないのでしょうか。


ぜひ【チカンはアカン】キャンペーンに協力していただきたいです。

やっていることは、


赤いハンカチを手首に巻いて、電車に乗るだけ


このキャンペーンを通じて、
「あなたが被害を受けたらいつでも力になりますよ!」
または
「あなたのチカンを見てますよ!許しませんよ!」
というメッセージを発信していきます。


現時点では、全く認知度はありません。
なので、チカンの抑止としては、即効性があるものではありません。


でも、僕たちが身近な人たちのために、できることをするんだという気持ちを行動で示すことで
安心は伝播していきます。


こんな時だからこそ、身近な人を気遣う気持ちを持つこと、できることをすること、
小さくても行動を起こしていくことこそ、復興への第一歩だと思うのです。


みなさん、ぜひご協力ください。
そして、現時点より気持ちよく過ごせる世の中へ向けて、一歩でも前進していきましょう!


※ご質問等は、twitterまたは、本ブログのコメントにてお願いいたします。
※twitterハッシュタグ→ #akan


【チカンはアカン】キャンペーンについて(ブログ記事)
http://vicky-way.seesaa.net/article/183188533.html
【チカンはアカン】mixiコミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5461984
posted by Vicky at 09:22| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | チカンはアカン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

救援物資は送らない!?

今回の震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、
ご家族やご友人を失った皆様に、謹んで哀悼の意を表します。
また被災地にて、今も寝ずの救出活動・復興支援の現場にいる皆様には、
本当に頭の下がる思いで一杯です。
一人でも多くの被災者の方に、救いの手が届くことを心より願っております。


さて、僕が加入している慶応大学の井上研究室のMLで、非常に参考になる情報が
流れていたので、転載させていただきます。
特に「古着は送らない」というのは、非常に参考になります。

※救援物資を送りたいと検討される方への案内文となっており、被災地の方が読まれると
気分を害されることもあろうかと思います。
短期的にも、中長期的にも必要な情報だと考えております。何卒ご了承ください。


以下本文

==============================


救援物資は送らない!?

2011年03月12日15:30

私と一緒に活動していたマイミクの記事を転送します。
その通りだと思うので、はやる気持ちを抑えて、いったい今何が現地で必要なの
かをしっかり情報収集してください。
ただ、やはりあまりに厳しい状況ですので、全てが全て当てはまるとは限りませ
ん。しかし、こういったことを頭におきつつ、行動をお願いいたします。

-------------
救援物資を送るな!

個人で「災害の被災地に救援物資を送ってはいけない」は、救援活動の常識です。

でも世間の常識にはまだまだなっていないようなので、
あえてまとめてみました。

国内編

◆1. ものが不足するのは、ものが無いからではない。
日本国内の場合、現状、災害で直ちにものがなくなるということはありません。
交通やライフラインが断たれて、一時的に品不足が起こるだけです。
被災地のすぐ外では、企業も自治体も、たくさんの商品や備蓄品を持っています。

供給ルートが立ち直ればすぐに大量の物資が被災地に届きます。
逆に被災地へのルート、被災地内のルートが寸断されている限り、
個人で物資を送っても、被災者には届きません。

◆2.送った時には手遅れ

水が足りない、毛布が足りない……と、TVや新聞で訴える被災者。
でもそれから物資を送っても、被災地に届くまでに数日かかります。
その間に被災地で必要なものは変わってしまいます。受け取り手が
いなくなった物資は、被災地で不良在庫になります。

◆3.個人の物資はとても面倒

個人で送れる物資は、量も質もバラバラです。
特に面倒なのは、同じ箱に衣類や学用品や食料をまとめて詰め込んだもの。
開封して仕分けないと配布も出来ないのですが、災害時にそんな人手は
ありません。被災自治体は職員が総動員で被害の確認や避難所の運営に
当たっています。こうした人たちに一層の負担を強いることになりますし、
結果的には有効に配布できないまま終わってしまうことになります。

◆4.保管も処分もお金がかかる

物資には保管料もかかります。
最後の最後まで余った物資は廃棄処分することになりますが、
阪神・淡路ではある自治体で物資の処分に2,300万円かかったそうです。
被災者の税金を使って処分しているのですから、こうなるともはや二次災害です。


海外編
◆1.送るのだったら買った方が安い

日本から海外への送料を考えたら、同じお金で現地調達した方が、
より安くたくさんの物資を確保できます。
日本国内で集約している場所があっても、やはり誰かが現地までの送料を
負担しています。そのお金は被災地の別の支援に使えるものかもしれません。
そして届けられた物資は、現地で仕分けや保管の問題を引き起こします。

◆2.国が違えば文化も違う

日本で使えるものが、そのまま海外で使えるわけではありません。
イスラム圏で大きな地震があった時、カップラーメンが大量に届けられた
のですが、ポーク味で誰も手を付けられなかったという笑うに笑えない話が
あります。やっぱり現地や現地に近い場所で調達した方がよいのです。

いつでもどこでも編

◆1.「まだ使える」ものと、「これなら使いたい」もの
自分のタンスにあるもので「まだ着られる」と思う衣類と、
フリーマーケットで「これなら着てみたい」と思う古着、品質にずいぶん差が
あります。「まだ使える」と思って送ったものが、
相手に「これなら使ってみたい」と思ってもらえるか、考えてみましょう。
「まだ使える」中古品を被災地に送って、そのぶん自分が新品を買うのなら、
はじめから新品を買えるお金を被災地に送った方がいいですよね。
救援物資は在庫処分ではないのです。

◆2.これだけは送るな

・古着……まず間違いなくゴミになります。
そして仕分けの人が地獄を見ます。
私はシミの付いた下着の仕分けをしたことがあります(>_<)。
・食料……生鮮品は腐ります。
保存食なら自治体に備蓄があったり、企業から提供があります。
あえて個人で送る必要はありません。

◆3.ものは金に替える

ものを被災地に役立てたいのなら、フリーマーケットなどに出品して、
お金に替えてしまうのも手です。売り上げた金額は少ないかもしれませんが、
だいたい宅急便一箱送るのにもけっこうお金がかかるのです。
その送料分を上乗せして被災地に送れば、それなりの金額になります。

◆4.それでもものを送る場合

被災地支援をしているNGO/NPOやボランティアグループが物資の募集を
していることがあります。
これまでの経験を踏まえて、あらかじめ品目を絞ったり、
被災地の外で仕分けをして被災地に届けるしくみを考えたりしています。
いきなり被災地に届けるよりは多少は有効に使ってもらえる可能性が高いです。
ただ何日も前の新聞記事に乗っていたからといって、
その後もずっと募集を続けているわけではありません。
ウェブサイトで状況を確認したり、あるいは団体の事務所に電話をして
確認することが必要です。


==============================

以上です。

僕たちは、できることをすることもそうですが、現地で必要とされないことを
しないことも、重要な「行動」だと思います。


今後とも、有用な情報がありましたらお届けしたいと思います。
posted by Vicky at 22:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。