2011年01月04日

言葉を信じすぎず、でも大切にする

言葉って、すごく人に影響を及ぼしますよね。


僕は経験から、1つの言葉から100くらいの影響を人に及ぼすのではないかと感じています。
それは、いい意味でも、悪い意味でも。


だからこそ、すごく気を遣わなければならない。


特に組織において、どのような言葉が語られているかということは、本質的に重要だと思う。
そのことを、昨年末、僕の師匠であるよしみさんと話しました。


お客さんからクレームがあったとき、
「あぁ、なんでこの人は説明書読まないでいちいち電話してくるんだろうね」

ではなく、

「あぁ、そういうところで使い方が分かりづらいなら、使う時に目に付くところに説明文を
入れられたらいいかもね。上司に相談してみよう」

という言葉が語られていたら、お客さんにしても、働く人にとっても、とっても素敵な組織に
なっていくだろし、社会は少しずつ良くなっていくと思うんです。
(「社会は。。。」という部分は脈略ないですが、そう僕は信じていますよ、ということです)


言葉は無意識のレベルで僕たちの行動や考え方に影響を及ぼしていると考えます。



しかし一方で、言葉にしばられてしまう、という現象も起こるように思います。
僕たちは、案外と理解できていないことを言葉で発信してしまいます。


そのことで、前進することもあれば、妙な方向へ向かってしまうことがあります。


僕が思うに、100の経験や知識があって、初めて1の言葉を自分のものとして語れると
思っています。


だから、ある言葉が浮かんできたり、ある言葉を発せられたとき、その言葉通りに自分や
相手の感情・考え方を受け取ってしまうのは、結構リスキーであると考えます。
よほどでないと、「その人自身から発せられた言葉」としてその言葉は存在できていないと
考えるからです。


では、言葉で理解できないなら、何で理解すればいいのでしょうか。


それは、「感情」であったり、「声色」「顔色」「姿勢」と言った、いわゆる非言語的な情報です。
コミュニケーション能力の高い人ほど、僕は言語的な情報以外の情報からさまざまなものを
キャッチしてきて、統合する能力が高いと感じます。




以上、つらつらと書きましたが、僕は言葉を過信しすぎず、しかしその影響力の大きいものとして
大切に大切に扱っていきたいものであると考えております。
posted by Vicky at 23:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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