2008年09月17日

忙しくなる前に

最近、サービス内容の移行を行っていて、やたらめったら忙しいので
どうして忙しいのかを分析しておこうと思います。


今年3月からの流れをざっと追うと、
1【3月〜5月】戦略立案
 ↓
2【6月〜7月】新サービス内容のFIX
 ↓
3【8月〜9月】業務への落し込み
 ↓
4【10月〜】新サービス内容への移行


書いてみるとあっさりしていますが、全てのフローに携わっている
中でもっとも重要だったな、思うのは【戦略立案】の部分です。


もっとも身体的、精神的に負担度が大きいのは業務への落とし込みなのですが、
これは決まったことを遂行する上で、移行期には必要不可欠な、そして
避けようのない負担なのです。


しかし戦略立案で詰めを怠ると、全体のフローは途端に重たいものとなります。


【重たいもの】という意味は「組織が重い」「贅肉の付いた組織」
「機動力のない組織」と形容されるような組織になることです。


というのは、戦略とは【判断基準】のことであり、100ある選択肢を
1つに絞るために使用するものであるため、
この戦略がぼやけていると、100ある選択肢のどれを選ぶのか、選ぶことに
時間を費やしてしまい、結果、顧客にサービスが届くまでのリードタイムが
伸びていきます。


社内での議論の時間が長くなり、説得の時間が長くなり、
顧客のための議論ではなく、社員が納得するための議論に時間を費やします。


ではいかにして機動力ある組織を作るか。
2つの要件が満たす必要があります。


一つ目は戦略を明確にする。
二つ目は戦略を日常レベルで見えるようにする。
(この二つの要件について述べているのがビジョナリーカンパニーと
 ビジョナリーカンパニー2です)


戦略を明確にするとは、最も優先的に達成すべき目標を一つに絞る
ことです。
それは定量的なものでもよいですし、定性的なものであってもよいのです。(トップの役割)


その戦略を日常レベルで見えるようにすることは、つまり判断基準が
業務に落とし込まれているということを意味します。


業務において判断を迫られた際に、戦略に適合した行動を取るように
スタッフを教育していくことなのです。


これは『知識創造企業』の中で語られているミドルアップダウンを
遂行する【ミドル】が役割を担います。


あらら、時間です。
また書きます。
posted by Vicky at 11:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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